【爆速で減量が進む】意外なチートミール メリットとやり方を解説

「減量中にチートミール・・・でも太っちゃわない?」

そんな不安があるあなたへ

本記事ではチートミールを活用して「減量を爆速にする方法」をやさしくわかりやすく解説していきます

読み終わる頃には「チートミール=恐怖」から「賢く取り入れられる味方」とイメージが変わっているはずです

チートミールって?【減量中でも大丈夫?】

チートミールは「Cheat」のずるいと「Meal」の食事、合わさって「ずるい食事」という意味になります

チートデイは1日好きな物を食べますが、チートミールは「1日うちの1食好きなものを食べる」やり方です

チートデイは体重が戻るのに時間がかかりますがチートミールは体重が戻りやすく、7~14日に1回程度取り入れながらダイエットを進める事が可能です

これはボディービルダーも取り入れている減量方法なので、減量を進めていく為の作戦の1つとなります

では詳しいチートミールのメリットをご紹介していきますね

減量中でもチートミールはOK?

チートミールは減量している時に食べる量を増やすのでとても不安になりやすいですよね

なぜ減量中にチートミールを行うメリットがあるのか

その理由がわかればボディービルダー選手などボディメイクをする方が取り入れる理由がわかるはず

なぜチートミールで減量が進むのか

体重が落ちてくると基礎代謝が落ち、「停滞期」に突入しやすくなりますがチートミールを行う事で回避する事が可能です

基礎代謝は動いていなくでも消費されるエネルギーの事で、代謝が低下していくと見られる症状として体温の減少や汗が出にくくなったりと、1日の消費カロリーが減ってしまい痩せにくくなってしまいます

そこでチートミールを取り入れると、体は多く入ってきた食事量に反応し基礎代謝がもどる仕組みです

厳しい環境を生き抜くために体は防衛反応をおこし、カロリー消費が少なくなり省エネモードに切り替わるのでチートミールは停滞期脱出の1つの作戦となります

≫停滞期対策には・・・こちらの記事もチェック

効果が出る人・出にくい人の違い

効果が出る人・出にくい人の違いは1食の摂取カロリーの違いや頻度です

体脂肪が15%以上で減量中の方は7~14日の間に1食のみ「1000カロリー」

体脂肪が15%未満の方で減量している場合は7日に1食「1000~1300カロリー」

上記を目安に進めていくといいでしょう

チートミールで食欲がどうしても収まらない方は、毎日の摂取カロリーが極端に少ない可能性があるのでカロリーを少し増やすことも検討する必要があります

正しいチートミールのやり方

実際にチートミールのタイミングは?

ごはんも何食べていいかわからない・・・

そんな方は下記をチェックしてみてくださいね

摂取のタイミングは・・・?

チートミールを行う際は「夜を避けた」時間帯に行うのがベスト

具体的に・・・つまり「寝る前にチートミール」を行うのはNG!

筋トレをしている方なら筋トレが終了して1~2時間が筋肉合成のピークなのでその時間を狙うのが理想的です

ジム通いをしていない、筋トレ習慣がない方は朝またはお昼など寝る前を避けた時間で行うと体に残ったエネルギーが脂肪に変わってため込むリスクを減らすことができます

おすすめの食事例

基本的にはチートミールは自由にごはんを食べてしまってOK

ピザ ドーナツ アイスクリーム ハンバーガーなど、食べたいものを摂取しましょう

ジム通いをしている方でチートミールを行うならPFCを気にしてとりたい!そういう方には下記の材料をつかったレシピがあります

・ツナマヨごはん

材料→オイルなしツナ(2つ)+マヨネーズ+玉ねぎ(半玉)+ごはん

低脂質で炭水化物とタンパク質が取れるので筋トレ後のごはんに!

・たんぱく質いっぱい野菜炒め

材料→ひき肉(鳥)キャベツ(半玉)+もやし+ぶなしめじ+野菜炒めのもと+唐辛子+ごはん

量をたくさん食べて、たんぱく質と炭水化物もとりたい!そんな方には上記のような野菜がたくさん入っている食事がとてもおすすめです

≫チートミール前後の食事管理も重要です↓

チートミールの注意するポイントは?

チートミールは減量を加速させるための作戦ですがNGポイントもあり!

下記に注意してうまく減量をすすめていく必要があります

チートミールは連続して2食や2日連続はNG

1日好きなものを食べれるチートデイと比べ、チートミールは「1日1食」のみ好きな物食べるのがルールです

食事量がどうしても少ないと感じる方は、毎日の摂取カロリーを少し上げてみたり、カーボサイクルなどのダイエット法を取り入れてみてもいいでしょう

強い空腹感が注意

チートミールは好きなものを食べれるので血糖値が急上昇した後の降下で強い空腹感がでてしまう可能性が高いです

空腹感とは血糖値が下がるタイミングで症状に現れるので注意が必要です、これは糖質を多く摂取すると強く表れる傾向があります

食物繊維を多くとる事や低GI食材などは血糖値がゆるやかに上昇・下降します

どうしても空腹感が強い方はステーキやチーズなど糖質が少ない食事をセレクトするといいでしょう

例えばチーズ+肉など、ごはんを控えめにすると血糖値の上がり下がりが少ないので空腹感も抑えられます

タンパク質が多い食べ物は空腹感を満たすのでプロテインバーもおすすめです↓

まとめ

  • 1日1食好きなのを食べれる
  • 停滞期の脱出
  • 1000~1300程度にカロリーを決める
  • 寝る前の食事はNG
  • チートミールは2食や2日連続行わない

チートミールは停滞期回避に行うダイエット方法になります

そのほかにも停滞期を回避しながらおこなう、チートデイ・ケトジェニックダイエット・HIITトレーニングなど様々あります

停滞期とは体の防御反応がでている状態なので、うまく騙しながらダイエットを進めていくことが成功のカギになります

そのため脂質制限から糖質制限に切り替えたり、有酸素を取り入れたり、チートミールを取り入れたり対策をうっていきます

自分に合うダイエット方法を研究し、理想的な体を目指しましょう

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